2014年11月19日水曜日

LEOPOLD FC660C/EW 衝動買い


アスキーとかの記事を見た時から、ちょっと気になっていた東プレのRealforceと同じ静電容量無接点方式採用のコンパクトキーボードを買ってしまいました。

InsertキーやDeleteキーが右上にポツンと用意されている特殊なUS配列のテンキーレスタイプです。

カラーはブラックとアイボリーの2色あり、今回はアイボリーカラーです。

ゲームや一般的な用途でしか使わないので、正直US配列より日本語配列のほうが良いんですが、衝動的に買ってしまったので仕方ありません。

打鍵感はスイッチが同じなので当然東プレのRealforceとほぼ同じです。
荷重は45±15g仕様(静音タイプでは無い)です。



気になったポイントは幾つかあります。

  1. デフォルトでFnキーが右手側にあるところ。
    背面のスイッチで左手側にあるWinキーと交換はできます。
    (交換じゃなくて置き換えが良かった気がするけど…)
  2. 背面チルトスタンドの甘さ。
    本体が滑らないようにとチルトスタンドにはゴムが付いており、確かに本体はすべりません。
    ただし、チルトスタンドが甘いせいで、本体を奥側に押すと、チルトスタンドが倒れてしまう…。
  3. 値段が高い。
    ツクモで買いましたが、約2万3千円です。
    (arkでも販売しているのを見ましたが、そちらは2万9千円ほどでした。)
    おんなじ値段出すなら、本家Realforce買ったほうが断然良い。もしくはHHKB。
価格を抑えるために中国で作ったり、内部の作りも簡素にしたりとコストカットを狙っているみたいですが、日本で買うとどうしても高くなってしまうみたいですね。

ネタで買うのはあり。
コンパクトなUS配列の静電容量無接点方式がどうしても欲しかった人もあり。

逆に、特に理由もなく、これをメインとして考えてる人は絶対にやめたほうがいいでしょう。
素直に同じ金額出してRealforce買いましょう。

同じデザインでJIS配列作ってくれたらまた購入を考えたいと思います。

ちなみにUSB接続なので、通常の6キーロールオーバーです。

2014年11月16日日曜日

ROCCAT Kone Pure Military & SteelSeries DeX

マウスとマウスパッドを新しく買いました。


http://www.roccat.org/Products/Gaming-Mice/ROCCAT-Kone-Pure-Military/



http://steelseries.com/jp/products/surfaces/steelseries-dex-gaming-mousepad

マウスは Kone Pure Optical → Kone Pure Military へ交換、
マウスパッドは SteelSeries Qck mass → SteelSeries DeX への交換になります。

Kone Pure Optical はとても持ちやすく使いやすく高評価なマウスだったのですが、突然壊れてしまったのです。
同じOpticalを買っても良かったのですが、せっかくなので上位製品のMilitaryを買いました。

デザインはOpticalと全く一緒なので、大変持ちやすいです。
センサー周りはOpticalより新しいものが搭載されているらしいですが、同じ光学式のOpticalより若干反応が高い気がします。(微妙に使いづらい…)

機能的にはリフトオブディスタンスの設定などが加わっており、おなじみのユーティリティソフトより色々と設定ができます。



またマウスパッドも汚れてきたので、新しいDeXを買ってみました。
DxXはラバー製のマウスパッドになるので、布製のQckとは使い勝手が全然違いました。
DeXはマウスがツルツル滑ります。

また、表面にはマウスの感度を高めるために、凹凸のある特殊な加工が施されています。
最初はこの凹凸がマウスのソールに引っかかったりしないか心配でしたが、そんなことは一切なくとても良く滑ります。(逆に滑りすぎて困る…)

滑りすぎてプレイがダメダメになったらまた布製に戻ります。